2018-03-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第5号
一つは、やはり、政治的公平性をこれで撤廃をするということになると、党派色の強い番組ができてしまう。奥野委員が予算委員会で取り上げていましたけれども、選挙の直前にAbemaTVに三時間総理が出演をしていたということも、これは放送じゃないからできるということでありますし。
一つは、やはり、政治的公平性をこれで撤廃をするということになると、党派色の強い番組ができてしまう。奥野委員が予算委員会で取り上げていましたけれども、選挙の直前にAbemaTVに三時間総理が出演をしていたということも、これは放送じゃないからできるということでありますし。
また、同氏は、合区自体を早く解消したいとした上で、法の下の平等を規定する憲法議論が必要として、多数党は公約に書いて党派色を出すのではなく、党派間で議論をしようと提案をする責任があるとまで述べています。これが二十県十合区の法案を出した公党の幹事長の発言です。
党派色をなくして、国会で衆参で決議を上げて、そしてしっかりやろうという決議をして、そして合同委員会をつくっているんですね。
参議院が良識の府と呼ばれ、党派色を薄めて、個人の識見に基づく議論を展開することや、国民の少数意見を酌み取ることが期待されているという認識も、この憲法上の位置付けから導かれるものであります。
しかし、政治の話をして、党派色をゼロにして本質的な議論をするのは難しい。さまざまな政党の意見があることを開陳しながら、党派を超えた議論を教育に持ち込むことが大事ではないか。 このように、参考人の方々が述べられたのは、学校内だろうと学校外だろうと、さまざまな意見に触れ、みずから考える、そして行動するということが教育の現場で必要だということであります。
無党派というのは、政党色を全くなくそうということでございますけれども、政治の話をして、党派色をゼロにして本質的な議論をするというのはなかなか難しい。
そういったことの中でいえば、地域地域であったり教育現場の中で、皆さんが遠慮せずに入り込みながらお話をする場をつくるのが大事で、そこでよく言われるのが党派色なわけですけれども、例えば民主党の議員さんであれば自民党の議員さんと一緒に行って話をする場をつくるとか、そういった党派を超えた議員の皆さんで各地域で接点を持つような活動をしていくということが非常に重要なのではないかと思います。
別にこれは党派色がある話でも何でもないです。日本の行政改革、そして一般法人というのが適正にあるために、このことについて、私はもう一歩踏み込んだ取り組みをしていただきたいというふうに思いますが、恐らくこのままいっても多分同じ答弁が返ってくるだけだと思いますので、少しテーマをかえたいというふうに思います。 上川大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。
前半は為替を通じて所期の、ないしは想定外の効果を上げられたと思いますが、西田委員までもが今日お伺いすると少しいろんな御懸念を持ち始めているわけでありますので、これは、議会のこの議論、金融政策は余り党派色ありませんからね、我々が何を心配しているのかということを十分にそしゃくをしていただいて、引き続き、誤りなき対応と国会に対して明確な説明責任を果たしていただくことをお願い申し上げまして、私の質問を終わります
今でもまだその状況は続いていて、これは今日は別に私は党派色は一切なしで質問させていただいておりますので、これはもう自民党さん、公明党さんが仮に政権に戻られても、共産党さんが政権に就かれても、我々が政権を継続したとしても、この状況を改善していかないともう我が国はいずれ立ち行かなくなります。
党派色なんかありません。皆さん方も是非一読いただいて、しっかりとこの方の言っていることの問題点を、批判する立場でも構いません、肯定する立場でも構いません、しっかり読んでいただきたい。
自民党の議員が党派色を出さないで中立的な立場で行政をしなくてはいけないということを言っているという趣旨ですね。それで、自分は推薦をもらった、そして選ばれたんだと。そのことを「中立にならなければならないのか理解できないですね。」と言われているんですね。これは大問題なんですよ。 ところが、その次、さすがに原口大臣は実に適切に答えられている。
これは御承知のとおりでございますが、定数五名という、五名あるいは五名以下のところもあるんですが、やはり選挙になりますと非常に党派色が出てくるんですね、教育委員の立候補の方々に。特定政党がこれ推薦をするというようなケースが多々あって、そのときにはやはり政治色の排除ということを重く考えて、公選制を実は取りやめたんです。
理由は二つございまして、一つは、私の属しております独立総研は、日本の政府機関やアメリカやヨーロッパ諸国、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン、スイスと連携して安全保障の実務を行っておりまして、実務といえどももちろん党派色ある場合もありますけれども、基本的には実務は不偏不党でございますから、その立場で話させていただきたいと思います。
学識のある党派色の少ない人を是非選んでくださいと、政党に所属する人が自分たちの同志が政党公認で出ているときに叫ぶはずもないわけでございます。 そういった点で、それではどういうふうなことが問題になっているかということで、余り議論されていないのは、一言で言えば、そういう政党において衆参の定数が違うことが参議院軽視といいますか、参議院従属の形にならざるを得ない。
政党の党議拘束については、委員長選出など党派色の強い案件を除き、党議拘束は緩く、法案ごとに同調する議員をまとめていますということです。 次に、連邦緊急事態管理庁、いわゆるFEMAのウィット長官を訪問しました。 話の要点は次のとおりです。 災害予防にきょう一ドル使えば、あす二ドルの被害を受けなくて済む、これをモットーとしてプロジェクト・インパクト、これに力を入れています。
そういうことから考えまして、事実を確定するということは、事実を確定するためにいろいろな方法はありますけれども、私がいままで委員会を見て感じましたことは、どうも党派色が先に出てしまって、事実を究明するということより政治的立場の方が先に立っているような感じがするわけです。
とかく法案が出ますると、これはわが国の弊風でございますが、議員立法の数が比較的少なく、そして議員立法は超党派的なものが多く、そして国民の心にかなうものが多いのでございますけれども、政府がお出しになると党派色があまりにも強過ぎる弊風がありはしないかと私はかねて思っております。
今後はしかし、それはそうはいかぬ、一朝にして一変するくらいに党派色が濃厚になってくるだろうというお話ですが、これはなかなかそうはいかぬだろうと思うのです。これはどこの国の例を見ましても、どんなに政党政治の徹底した国の例を見ましても、一町村の末端まで、自民党にあらずんば社会党、平家にあらずんば源氏というような、そんな事態というものはなかなかあるものじゃない。
最初に申し上げましたように、これはもう教育委員が党派色を帯びるという速度よりも、見通しとしては、町村会議員、あるいは府県会議員、あるいは府県知事、市町村長、こういう現実政治の衝に当っておる人たちが党派色を帯びる私はテンポの方が早いと思う。だから、そういう、これこそ一党独占という議会は、これは現実に私はあり得ると思う。
従いまして政党内閣の国務大臣たる者の個々の行動等につきましても、おのずから党派色、悪い意味の党派色が出ては勿論困りますが、いい意味の党派色が出るのは当然だと思うのです。ところが警察の運営ということになりますと、いい意味だろうが、悪い意味たろうが、いずれにしてもこれは党派色というようなものはいやしくも排撃されなければならない。
国会の審議をそんな党派色によつて押し切られたら、たまつたものじやないですよ。まじめに審議するものは、まじめに審議させてもらいませんと困る。私は決して無理を言うておるのじやない。あなた方がまじめにその経過を話し、いろいろその点で検討しておると、まじめに答弁をされたらいいじやないか、全然知らぬの、それに対して答える必要がないの、そういう態度で一体あなたは国会審議が円満に行けると思いますか。